生姜で代謝機能を上げる!
anabolic juice club
by 6pac
生姜を食べるようにしてみよう。生姜にはさまざまな効用があり
東洋医学的には古くからその効能・効果が知られていた。
抗炎症作用や下痢、吐き気、歯痛の軽減、乗り物酔いを防ぐなど
生姜には様々な効果があるが、中でも注目されるのが、抗炎症作用と
体熱産生作用だろう。体内の熱(エネルギー)産生を高める事で、体脂肪
減少を促すことが出来るからだ。
生姜は生や乾燥、液体など、いろいろな形態で摂る事ができる
(たとえば、清涼飲料のジンジャーエールにも含まれている)
生と乾燥品の生姜を調べた研究では、(この実験で扱われたのは
2つの形態のみ)含まれる成分に、筋肉組織の酸素の利用を高める
作用が認めれた。さらに、筋肉繊維への血流量を増加させる作用
も認められた。摂取する生姜の形態(生・乾燥・液体など)によって
体熱産生効果に違いがある事は、これまでの研究では示されていない。
成分がより凝縮した形で含まれることになるだろう。
(ただし、価格も高くなる)。
生姜を加えると食べ物の風味が増して美味しく食べられるだけではなく
体脂肪燃焼効果を促進する効果も得られる。
代謝を挙げる効果をさらに高めたいのであれば、生姜と一緒に
にんにくも食べるようにしてみよう。この2つを同時に摂る方が
それぞれを別に摂る場合よりも、血中の脂肪がより多く燃焼される
事が報告されている。
サプリメントとして摂取する場合は、生姜の抽出物250mg(有効成分
のジンゲロールを5%~20%含む製品)とにんにくの抽出物400mg
(有効成分のアリジンを総量で4mg含む製品)を1日2回~3回摂るように
してみよう。
次回は:・・・・・!
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