てぃーだブログ › anabolic-juice-club › 2010年08月

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Posted by TI-DA at

2010年08月22日

Gaspari Nutrition・i train with max・Hidetada Yamagishi

6pacです。


トレーニングをする時・する前って
やる気が出ない時って、結構ありますよね!


私、6pacはそんな時このような動画を見たりして、やる気を出したりしています。
それでも出ないときもありますけど・・・・・!







i train with max



Hidetada Yamagishi two days out from the 2010 New York Pro




Gaspari Nutrition SizeOn® Maximum Performance




What Kind Of An Athlete Are You?




Hidetada Yamagishi The Dragon Unleashed Trailer




http://jp.gasp.nu/


6pac  

Posted by 6pac at 17:19モチベーション

2010年08月21日

興南高校春夏連覇!おめでとう

おめでとーう!興南高校



沖縄県民として、とても誇りにおもいます。


国体もがんばれ!




そして日米親善高校野球大会でもアメリカーをやっつけろ!












第92回全国高校野球選手権大会「興南高校春夏連覇」悲願達成前編



地方大会2010 総集編  あとひとつ - FUNKY MONKEY BABYS



2010年 夏の甲子園PV~あとひとつ~(第92回全国高校野球選手権大会)




高校野球は、やっぱりイイですね!泣けますね







6pac  

2010年08月20日

ナトリュームの水分の摂取方法  No4

No4

ナトリュームの水分の摂取方法



体内のナトリュームと水分レベルを制限すると、身体にとってとても不自然な状態になってしまうので
私6pacはコンテスト3日前までこれに気を使わない事にしている。


ナトリュームは過度に摂ると身体に悪いが、重要な栄養素でもあり、水分を保持する性質も大切なので
コンテスト前の木曜日以降も卵白など、微量にナトリュームを含んでいるものを摂っている。

水分については、コンテストの24時間前までは好きなだけ飲んでいる。
24時間前からは、必要な量をすする程度の最小限にとどめるようにする。

現代のボディービルコンペティションでは、ビルダーがやや脱水状態あることを求めているが
それほど神経質になる必要はない。

完全になくすと・一部の競技選手で実践されているのだが、私6pacには逆効果である。
ストリエーションを確実に得るためには水分が炭水化物とともに筋肉内に蓄えられるようにしなければ

ならない。筋肉組織は70%が水分であるから水を飲まずにカーボローディングを行えば当然自滅
するのは間違いない。ここ数年で私6pacが行って来たプログラムで変わった点としましては

最後の3日に蒸留水を飲むのではなく、ミネラルウォーターを飲むことである。
蒸留水はナトリュウムや、ミネラルを含まない。

私6pacはかつてナトリュームを最小限に維持する事に気を使っていた。
しかし、毎日の身体機能の為には筋肉内にミネラルが蓄えられている事重要なので

蒸留水よりもミネラルウォーターの方がベターだと考え直したのである。






結論として!



もし、あなたがコンテストに初挑戦であれば、当日までのアプローチは一定量の炭水化物
を摂るようにするべきである。

そうすればコンディションをある程度保持し続け身体が極端に萎んでしまう事はないであろう
最初の2~3回のコンテストは経験の為だと考えるべきである。




ここで少しだけ、与太話を。

今年あるパワー系の選手がボディービルコンペティションに参加したが、それは、それはもう悲惨なものでした。
年齢はまだ30代半ばのこの選手はコンテスト当日、皮膚が垂れ下がり60代のような身体で参戦してきた


のです、それはもう悲惨なものでした。彼はヘビーウエイトを上げたり引いたりするテクニックはあったのですが
そのウエイトで筋肉を作り上げる刺激を各部に与えきれていないようでした、私6pacから見るとOffの彼の


身体付は〔160cm・90~95kg〕デブそのものでした。かわいそうな事に、そのヘビーウエイトリフターの彼はその脂肪で包まれていた身体を筋肉で丸くなった身体だと誤認識していたのです。それは、コンテストボディービルダーになるにしては致命的でし

た。誰一人として、彼に忠告してあげる者はいなかったのです、何故なら彼は余りにも天狗になり過ぎていて、〔ヘビーウエイトリフターだから筋肉も絶対に大きいと信じて疑わなかったのです。〕彼の言動は他の選手を憤慨させていたからです。


自信を持つのはとても良い事なのですが、自身の身体の客観的な判断や評価も出来ないようなら、
ボディービルのコンテストにでる選手にはなれないのだと、私6pacは再確認
させられました。

それはとても、勉強になりました。



そろそろ、話を元に戻しましょう。




そしてローディングとディプリューションの記録とそれが筋肉の全身の仕上がりに対して
効果を上げたか、記録を詳細にとっていく事。

こうした経験とデータの積み重ねによって自分の身体に適した正しいローディングとデュプリューション
の技術を徐々に身に着けていくのである。











6pac






  

Posted by 6pac at 19:32最終調整の仕方

2010年08月19日

カーボ・ローディング NO3

NO3

ローディング

その次の3日間

第2期


木・金・土曜日ではトレーニングは一切行わない。
激しい運動は一切避けるようにしている。

この時期からは炭水化物を筋肉にため、エネルギーとして燃焼しないようにするのである。
この時期に私6pacが用いるテクニックは木・と金曜日に最大限に炭水化物を取り込み

土曜日は調整日にすることにしている。
最初の2日では4400Kcalの炭水化物を摂取するがこれは通常の2倍の量である。

私6pacはコンテスト当日の計量時88~89Kg程なので、ディプリューション時の4倍である。
このように急激に多くの炭水化物を取り込む事によって、筋肉内にグリコーゲンを詰め込むのである。

2日間のローディングの後、私6pacは身体をチェックする。
その時はコンテストシェイプのボディービルダーの身体の事を良く知っている目利きの方も同席してもらい

仕上がり状態のチェックをする。
仕上がり状態が良ければその外観を維持するのに十分な炭水化物を摂る。

もし、筋肉に盛り上がりが欠けるように見えるのであれば、炭水化物を多めに摂り続ける。
不幸にもオーバーロードになっているようであれば・・・・水分も過剰に筋肉に取り込まれていたら・・・・

この日の炭水化物摂取量を大幅に減らすようにする。
私6pacの方法とは逆のローディング方法を行っているコンペティター達が多いようである。

最適な仕上がり状態を得ようとして木・金をある程度抑えて土曜日に最大限のローディング
を行い、オーバーローディングに陥ってしまう。

こうなると水分過多となり胃が必要以上に大きくなってしまう。
土曜日の夜遅くにこのような状態になってしまってはあまりにも時間がなくて修正できない。

ローディングは最初の2日に激しく行うからこそ土曜日を過不足の修正や細かい調整
に用いる事ができ、よりうまくコントロールできるのである。

この方法だと間に合わないという危険性を避ける事ができるのである。




ボディービルディングダイエットフードのタブー

この第二期の3日間ではジャンクフードは一切避ける事。
砂糖類・フルーツなどの単糖類はもちろんだが、チョコレートやハンバーガーでローディングし台無し

になる事が多い事多い事。そうなると、傍から見ていると馬鹿丸出しである。
調整期間中もそうだが、食べ物は極端に変えない事。なまじ雑誌などの情報を齧っている

選手は、これまでに身体作りで慣れている食べ物にするべき時なのに、何故か変えたがるのです。
たとえば、白米をオートミールにするとか。


もし、主食が米・芋・麺・パン等の複合炭水化物であればそれをそのまま続ければ良いのである
だが、反面教師タイプのボディービルダーはわざわざ茨の自滅への近道を選ぶのである。

摩訶不思議である。







そして次のUPでは、ナトリュームと水分の摂取方法をお教えします。










ps,私6pacの現在一番好きなボディービルダーのジェイ・カトラーと次期Mrオリンピアになるであろう
フィル・ヒースです。

フィルは今年の6月に嘉手納基地のBBコンペティションのゲストポーザーで来沖していました。
嘉手納基地内のライズナートレーニンセンターで少しだけ一緒にトレーニングさせてもらいました。


とにかく、デカイ。
練習中の動作は殆どがフルレンジではないですね。

テンションがかかっているレンジ内でのレップスで、下げすぎず、挙げすぎないといった感じでした。
彼の完成されたフィジーク・アウトライン・筋肉の丸み・筋密度・抜群のXライン。

背中には亀の甲羅を背負っているようでした。

間違いなく次期オリンピアになれるでしょう。



Phil Heath - Journey to Olympia OFFICIAL TRAILER



Jay Cutler Road To The 2010 Mr Olympia



6pac


  

Posted by 6pac at 19:11最終調整の仕方

2010年08月18日

第一期 カーボディプリューション  No2

NO2

通常、日本国内のコンペティションは日曜日に行われる。
その場合、私6pacはカーボ・ローディングとディプリューションのプログラムを前の月曜日から

はじめる、このプログラムは3日を一区切りとして2回に分けて行います。
最初の3日、月・火・水はディプリューションを行い、次の木・金・土でローディングを行う。

最初の3日間の目的はグリコーゲンとして筋肉に蓄えられているグリコーゲンを枯渇させる事である。
これは二つの方法により達成される。

第一は、単純に3日間の炭水化物の摂取量を減らすのである。
次にこの3日間は速いペースでトレーニングを行う。

ペースを早くする事で、筋グリコーゲンの燃焼が促進され、枯渇の状態を作りやすくする。
その3日間のディプリューションの過程が終わると、次の3日間はローディングの段階に入り

通常より多目に炭水化物を摂る。最初の3日間で炭水化物が制限されているので、次の段階
十分な炭水化物が身体に与えられた時に欠乏の反動として身体は筋肉により多くの炭水化物を

取り込む。筋グリコーゲンが余分に蓄えられるためには適度な水分が必要で、この水分も一緒に
筋肉に蓄えられることになる。筋肉の70%は水分である。

この余分な筋グリコーゲンと水分がコンテスト当日に筋肉を最高に充実した状態に見せてくれる
もっとも重要なファクターである。

第一期

カーボディプリューション

ディプリューションの期間では通常の50%程度までに炭水化物の摂取量を減らす。
つまり、私6pacは毎日2200Kcalの炭水化物を摂っているので、これを月・火・水は半分の1100Kcal

に減らす、全く炭水化物を摂らないボディービルディングダイエットや50%以下にすることはナンセンスで良くない。

50%の枯渇でも十分達成される。それ以下に減らすのは生理システムを大きく破壊する事になるのである。
正しいダイエットを行って来たのにここで全てをなげうってしまっては、元も子もない。

選手がディプリューションの期間に最も犯しやすい間違いは減らした炭水化物のマイナス分のカロリーを
蛋白質や脂質で補わない事である。

計算上はすでにこの段階では落とせるだけの体脂肪を全て落としているはずなので、総摂取カロリー
を減らすことは結果的に筋肉をエネルギー源として燃焼させてしまうのである。

実際、ディプリューションの時期にあるボディービルダーは炭水化物と総摂取カロリーの摂取量が少なく
さらに体脂肪も少ない状態でトレーニングしている。

これでは、筋肉がエネルギー源として使われて当然である。
こうして最初の3日間で筋肉を損失してしまうと、コンテスト当日までに再び取り戻す事は出来ないのである。

私6pacの場合でいえば、一日の総摂取カロリーである約4000Kcalのうちの炭水化物2200Kcalから半分
1200Kcalに減らす。その時のその体重維持に必要なカロリーのマイナス分を蛋白質か脂質で補う。

このディプリューションの時期に脂肪を摂取する事を恐れるべきではありません。
総摂取カロリーが体重維持レベルと等しいとき脂肪が蓄えられる事は無いのである。

そしてこのディプリューションの時期には3日共全身のトレーニングを行い筋グリコーゲンの燃焼を
促進する。その為、通常よりも軽いウエイトで多くのセットとレップを行う。

これにより、ディプリューションを効率良く進め、後のローディングの過程をスムーズに行うことが出来るのである。









6pac  

Posted by 6pac at 19:59最終調整の仕方

2010年08月16日

6pacの必勝・カーボローディング NO 1

6pacの必勝・カーボローディング


カーボローディングとディプリューション(枯渇)の原理と方法を少しだけ教えます!



昨今はコンテストの一週間前といえば何をすべきか、あまりにもハイテクが氾濫しすぎていて
何を信じてよいのか分からないほど情報が多すぎる。


私6pacは何事もシンプルに物事を考えてきたし、身の回りの事に関してもシンプルに
対処するようにしている。


まず、本命のコンテストの2週間前までには落とさなければならない体脂肪を全て落としておく
、その日からはコンテストにピークを合わせた仕上げが大事な課題となってくる。


体脂肪を減らすこと・水分レベルを調整し、ナトリュウムを減らす、カーボローディングを行う。
これら全てが2週間の中で同時に進められなければならない訳で、最後の最後まで課題を


残してしまうとコンテストでは身も心もボロボロという事になってしまう。
コンテストの2週間前ともなれば、無茶苦茶に追い込むとレーニングは行うべきでは無いし


エアロビクススエクササイズも必要ない。
コンテストの2週間前までには体脂肪をすっかり取り去っている計算なので、


エアロビクスエクササイズは全く行わない。


エアロビクスは脂肪を落とす・減らす事にのみ有効なので体脂肪が最低のラインになれば、
行う必要はない。


私、6pacはこの段階では体重を維持する為のボディービルディングダイエットを行う。
この段階までエアロビクスを続けてしまうとエネルギー源としてすぐに使える脂肪をすでに使い果たしてい


る状態なので筋肉がエネルギー源として使われてしまう。
又、ウエイトトレーニングの強度も緩めるようにする。


このような体脂肪が少ない状態では身体はいたわってやる必要がある。
この段階では筋肉を肥大させようとするのではなく、築き上げてきた筋量を維持しコンテスト当日


に充実して引き締まった状態に仕上げることが優先である、その事を殆どのボディービルダーが間違えて
しまい、失敗するのである。


なぜでしょう?なぜなんでしょう?答えは至極簡単です。
勉強不足なのです。


どんな勉強不足かって、そりゃーボディービルディング学です。
一言で言えばボディービルディング学ですが、それは栄養学・運動生理学・等が幾つも


合わさってのボディービルディング学なのです。
そこまでは・・・・という声が聞こえてきますが、ホビービルダーならそれでも良いでしょう。


腕だけ見せたり・胸だけ大きければ良いのですから。


だが、プロであれアマであれコンペテイションビルダーは自分の遺伝的なDNAフィジークを最大限に
発達させ、それもバランスよく大きく強く引き締まって・・・・・・・という事になれば当然必要なのです。

食事記録の記載や食品の計量、カロリー計算買出し仕込み仕分け・サプリメントの品定め、

トレーニングダイアリーの書き込みから全トレーニングの比較などアナログ的にやらなければならない事も多々あるのです。


彼方なら出来ますか?殆どの人は私が見る限り出来ません、そりゃーそうです。
自己満足、向上心のない人に出来るわけがありません。


だけど、中にはいるんです。
精神衛生学的にはマゾ・やサドに分類されると思われる人たちが。


モア・ペイン モア・ゲイン モア モア モアとまだまだまだまだといって向上したがる変態が。



今回はこの辺にしまして、次回コンテスト一週前のディプリューションからローディング、水抜き・塩抜きまでお教えしましょう。







受講生募集終了のお知らせ!

筋肉・ストレングス増強スクールの第10期受講生は定員に達しましたので、募集を終了させて頂きます。

卒業生・スクール生の2010年度のコンテストは全員が良い成績をおさめられました。
おめでとうございます。

心より祝福申し上げます。









ps,後ろからこのリラックスポーズを見るとやっぱり別次元の生物のような気がしますね!

頭小さーい・肩幅広いし・腕太いし・背中厚すぎて、広すぎて・ウエスト細いしねー

臀筋はハム位デカイし・外側広筋張り出しすぎだし・カーフ、靴下上まで上がんないでしょう。

プロで活躍するにはDNAが大事なんですね・・・・再確認。






6pac  

Posted by 6pac at 21:31最終調整の仕方