2011年12月11日
上腕二等筋を成長させる科学的トレーニングメソッド!5
6pac版 上腕二等筋を究める!5
上腕二等筋を成長させる科学的トレーニングメソッド!
ピーク編②
ツーアームハイプーリーケーブルカール;
上腕二頭筋の大きく盛り上がったピークを作り、フロントダブルバイセプス
のポーズを決めるのに効果の高い種目だ。
重いウエイトを使うとケーブルで引っ張られる力に対して、肩、肘の筋肉群
が強い張力を発揮し続ける事になる。
さらに上腕二頭筋腱の走方向がケーブルによって引っ張られる方向と一致
するので筋肉を非常に強く、効率的に収縮させる条件がつくられる。
通常の方法;
ハイケーブルプーリーの間に立ち、手のひらを上に向けてハンドルを握る
上腕を肩の高さかそれよりもやや高い位置に保持し、肘を伸ばした姿勢
から前腕だけを動かして、床に対して垂直よりもやや手前にくるところまで
上げていく。体幹、上腕を動かさずに肘を曲げる事。トップポジションで
ピークコントラクションを1~2秒間維持してから、ゆっくりとスタート
ポジションに戻していく。左右のバランスよく発達させる為に両腕同時に
行い、身体をひねっったり、倒したりしないように注意する事。
効果を上げるたまのワンポイント;
腕を肩の高さに上げ、肘を軽く曲げた姿勢から動作を始める。
この姿勢で動作を始めると、肩関節を安定させる為に関節周囲の腱が
軽く収縮した状態から動作が始まり、上腕二頭筋上部の腱が緊張する
ことになる。動作全体を通して上腕二頭筋がより強い力を発揮し、張力
を保つことができるのだ。また、このように軽く肘を曲げる事で、より
重いウエイトを扱えるようにもなる。
その他のアドバイス;
バリエーションとして、ローケーブルを使って同じように両腕での
カールを行うこともできる。この場合も肘を軽く曲げた姿勢から始める
また、プリチャーカール効果が高いが、肘をパッドに強く押しつけずに
ニュートラルグリップ(手のひらが向きあう状態)か、スピネートグリップ
(手のひらを上に向けた状態)で行うこと。
今日の動画です!
Melvin Anthony
by6pac team anabolic-juice-club
上腕二等筋を成長させる科学的トレーニングメソッド!
ピーク編②
ツーアームハイプーリーケーブルカール;
上腕二頭筋の大きく盛り上がったピークを作り、フロントダブルバイセプス
のポーズを決めるのに効果の高い種目だ。
重いウエイトを使うとケーブルで引っ張られる力に対して、肩、肘の筋肉群
が強い張力を発揮し続ける事になる。
さらに上腕二頭筋腱の走方向がケーブルによって引っ張られる方向と一致
するので筋肉を非常に強く、効率的に収縮させる条件がつくられる。
通常の方法;
ハイケーブルプーリーの間に立ち、手のひらを上に向けてハンドルを握る
上腕を肩の高さかそれよりもやや高い位置に保持し、肘を伸ばした姿勢
から前腕だけを動かして、床に対して垂直よりもやや手前にくるところまで
上げていく。体幹、上腕を動かさずに肘を曲げる事。トップポジションで
ピークコントラクションを1~2秒間維持してから、ゆっくりとスタート
ポジションに戻していく。左右のバランスよく発達させる為に両腕同時に
行い、身体をひねっったり、倒したりしないように注意する事。
効果を上げるたまのワンポイント;
腕を肩の高さに上げ、肘を軽く曲げた姿勢から動作を始める。
この姿勢で動作を始めると、肩関節を安定させる為に関節周囲の腱が
軽く収縮した状態から動作が始まり、上腕二頭筋上部の腱が緊張する
ことになる。動作全体を通して上腕二頭筋がより強い力を発揮し、張力
を保つことができるのだ。また、このように軽く肘を曲げる事で、より
重いウエイトを扱えるようにもなる。
その他のアドバイス;
バリエーションとして、ローケーブルを使って同じように両腕での
カールを行うこともできる。この場合も肘を軽く曲げた姿勢から始める
また、プリチャーカール効果が高いが、肘をパッドに強く押しつけずに
ニュートラルグリップ(手のひらが向きあう状態)か、スピネートグリップ
(手のひらを上に向けた状態)で行うこと。
今日の動画です!
Melvin Anthony
by6pac team anabolic-juice-club
Posted by 6pac at 19:20
│ウェイト トレーニング